ツイートする Masazumi Yugari Official Blog 多民族国家の葛藤と命運 軍事クーデターから2ヶ月が経過し、ミャンマー情勢は最悪のシナリオへと移りつつあります。 ミャンマー版”戒厳令下”の暮らしの手帳 軍事クーデターから2ヶ月が経過し、全国規模の抗議行動は一般庶民に大きな負担を強いているにも関わらず、一向に衰える兆しがありません。 美しきひと、美しきこころ、そして美しき”刃” 様々なミャンマー人がそれぞれの立場で命を懸けて闘っています。『ミス・グランド・インターナショナル』に、ミャンマー代表として出場したハン・ライさんもそのひとりです。 Save the Children’s Lives of Myanmar! ミャンマー連邦共和国では軍事独裁政権の弾圧により、子どもたちの命さえもが危険に晒されています。 声なき声、沈黙の叫び。 ミャンマー連邦共和国では、デモに参加出来ない人々も、様々な形で軍事独裁政権に対して無言の抵抗、抗議活動を続けています。 Pray for Myanmar, Power to the People, Right on! 幾つのいのちが奪われれば国連は、世界の国々はミャンマー市民に支援の手を差し伸べてくれるのか、といった叫びが挙がっています。 あなたには、民衆の歌が聞こえますか? 軍事独裁政権に対して非暴力主義で立ち向かうミャンマーの市井の人々は、私たちに大切なことを教えてくれます。 ミャンマーから見た、この国の景色 この国の、”平和運動家”と称するお歴々の多くはなぜ、ミャンマー連邦共和国の人々が今、この瞬間にも直面している凄惨な状況を前に、沈黙し続けているのでしょうか。 民主主義に対する極悪非道な挑戦 ミャンマー軍事政権によって同国最大の都市ヤンゴンのラインタヤ、シュエピタ両地区には全面的な戒厳令が敷かれ、現時点で138名の一般市民が兇弾に斃れ、2,000名を超えるデモ参加者が治安当局によって拘束されています。 Proud of People in Myanmar! 誇り高きミャンマー国民の”受身の抵抗”が、人としての「尊厳」と、「希望」の在処を教えてくれます。 EVERYTHING WILL BE OK? Of Course, NOT! ミャンマー国軍による一般市民に対する弾圧、武力行使の即時中止を強く求めます。 ホットなチャカありますぜ、旦那。 国際武器取引の実態をつぶさに描いた『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』が、日本初公開中です。 前12345 (このページ)67次 Topics 国歌 National Anthem 社歌 Corporate Song 広島 Hirosima U.S.A. ヨーロッパ アジア Asia 政治 Politics 経済 Economy 社会 Society 文化 Culture マスメディア Mass Media 国際関係 International Relation アート Art 旅 Travel コラム Column