此の度、拙著『平和のバトン〜広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』に重版(3刷)がかかりました♪ 読者、書店員の皆様を始め、お力添え頂いた広島市立基町高校そして被爆体験証言者の皆様に重ねて御礼申し上げます。
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青少年読書感想文全国コンクールの課題図書〈中学校の部〉に選出して頂いた拙著『平和のバトン〜広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』を並べて下さっています。
ジャーナリストは、「事実」を追い、「真実」を伝えることが使命です。しかしながら「事実」と「真実」とは、時として異なる場合があります。
被爆の実相を過去の歴史として伝えるのではなく、現代の子どもたちをパラレルワールドへと引き込む様々な工夫を凝らしました。