20200811.jpeg
時事通信社の中山涼子記者が、拙著『国旗・国歌・国民〜スタジアムの熱狂と沈黙』(角川新書)の書評をしたため全国配信して下さいました。こちらは『陸奧新報』の掲載紙面です(7月21日付)。

 

 新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック2020は一年先送りとなりました。果たして来年、”スポーツの祭典”は滞りなく開催出来るのか? はたまた再度延期、それとも同大会自体が中止に追い込まれるのか? 巷では様々な議論が交わされています。今こそオリンピックやFIFAワールドカップを始めとする近代スポーツ競技大会と国際政治・経済との関係を見直す絶好のチャンスとも云えるでしょう。

 

このページのトピック